フェラーリ・F40とは

F40はフェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリがその生涯の最後に、同社の「そのままレースに出られる市販車」という車作りの基本理念を具現化した、歴代のフェラーリの中でも根強い人気を誇る車種である。

車体の基本構成こそ1960年代のフェラーリ製レーシングカー、あるいは従来の市販フェラーリと同様の楕円鋼管チューブラーフレームによるスペースフレーム方式ではあったが、当時開発されたばかりの複合素材や構造部接着剤といった最新のマテリアルを組み合わせた半モノコック構造とし、高い剛性を得ている。

パワートレインはWRCおよびレース参戦を目論んで発売されたコンペティションベースモデルの「288GTO」、およびその改良版「288GTO Evoluzione」から引継ぎ、改良を加えた強力なインタークーラー式ツインターボエンジン(タービンはいくつかのメーカーが比較検討されたが、最終的に日本のIHI(石川島播磨重工)社製を採用)を搭載している。

公称最高時速は324km/h。 なお、最高時速が200mph(約320km/h)を初めて越した市販車である。

ランボルギーニ ミウラ ミニカー

 

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