2005年、エンツォ・フェラーリをベースとして、フェラーリの持つ技術を結集させた、サーキット専用モデル(公道での走行は不可)を発表。
今までマラネッロで製作された車の中では最も高度なGT。
ボディパネルはカーボン製で、車体重量は1155kg。空力特性が改善されていて、ダウンフォースはエンツォを40%も上回る。
さらに、可動式のスポイラーを搭載し、サーキットにあわせて調節が可能。シートやペダルもドライバーに合わせてオーダーメイドされる。助手席を装備することも可能。
搭載されるエンジンは6262ccのV12エンジンを搭載。800PS/8500rpmという高出力を生み出す。
さらに、F1の技術をもとに開発されたトランスミッションは、約80msecでギアチェンジを行うことが出来る。
ブリヂストン製の専用の19インチ・スリックタイヤと、ブレンボ製の専用の大径セラミックコンポジット・ディスクブレーキを搭載。ブレーキ冷却とパッドのシステムは専用に開発されたものである。